投資準備で「時間がかかる」モノ
事情により、以前書いた記事の再掲です。すみません。
「いつまでそれなんだよ…」って言われるかもしれませんが、今日も今日とて「投資を始める準備」です。
何をしているか は以前書きましたが、その中で「時間かかるなぁ」や「あ、すぐやな」と思ったことなど、凄く幅がありました。
今回は「いろんな手続き」についての労力について書きたいと思います。
有料/無料とかかる時間
- 「SBI証券」の証券口座開設: 無料、一週間(5営業日)程度
- 「SBIネット銀行(NEOBANK)」の口座開設: 無料、一週間(5営業日)程度
- 「楽天証券」の証券口座開設: 無料、一週間(5営業日)程度
- 「楽天銀行」の口座開設: 無料、二週間(10営業日)程度
- iDeCO(確定拠出年金)の申し込みから開始: 無料、1ヶ月越えてまだ(資料請求からは2ヶ月)
- NISA口座(通常)の開設: 無料、二週間(10営業日)程度
- 銀行口座間の振込: 他行なら有料、予定日から0〜1日
- 証券口座⇔銀行口座間の入出金: 無料なことが多い、予定日から0〜1日
- (大手銀行の)投資信託の解約と入金: 無料、3日〜1週間
大手銀行(りそな・UFJ)の投資信託の解約は、時間がかかってストレスでした。
なにより「自分のお金がこの世のどこにも存在しない期間が2〜3日ある」のは、凄く不安になりました。
よく似た話として、「銀行口座間の振込」「証券口座⇔銀行口座間の入出金」があります。
「予定日から0〜1日」としてるのは、予定日自体に「即日〜3営業日」くらいの揺れがあるからです。
で「予定日」と表示されてたとして、出金側は「ネットバンクの表示からすぐ消える(金額が減る)」のですが、入金側が「即日反映されない」んですよ。
なので、先と同じく凄く不安になります。
意外だったのは「楽天銀行の口座開設」です。
申し込みは簡単なのに…「数日たって電話」「一週間以上経って書留でパスワード」で、自分としては「数日で出来るだろう」と思ってた予定が狂いました。
「ネット系は手続き速い」と思ってた自分が浅はかだったのですが…。
経験から学んだもの
準備をしていく中で、投資案件の申込書送付や口座開設が集中的に発生します。
そこでは、かなりの頻度で
- マイナンバーカードのコピー
- その他・身分証(運転免許等)のコピー
を「郵送にて送れ」を強いられます。
暗号資産の取引所口座など「ハナから電子化前提」のものは「アプリ等で写真取って送付」とかもあるんですが、多くのものはアナログにも「コピー取って封筒に入れて投函してね」です。
「渡したくねえなぁ」と思いつつも「絶対求めてくる」ものに労力を裂きたくないので、
- 「運転免許」と「マイナンバーカード」のコピーを10枚くらい取ってストック
しています。
自宅にコピー機がないなら「コンビニ等に行く労力も馬鹿にならない」「説明読んで書類書いてコピーとって封入して投函に行く(二回外に出る必要がある)」などが煩わしいので、少しの精神衛生の改善ですね。
とはいえ、終わってないのですけど
投資は「複利マジック」「時間が友達」なので、「始めよう!」と思い立った瞬間から実際に始めるまで「速いに越したことはない」ものです。
なので「時間の掛かるもの」と「そうでないもの」を把握しておかないと、機会損失を多くすることに成ると思います。
もし、それらが「予め解っている」なら「時間の掛かるものから先申し込んでおく」とか「一瞬(電子等リアルタイム)で済むものは、すぐ始める」など、「有効な行動」を取って行きたいものです。
本日の試算
-93,182
ですね。
やはり「仮想通貨」と「WealthNavi」が回復…は昼くらいまではそうだったのですが、更にさがりまして、結果的には5万ずつの低下でした。
…一日のリスク許容が「10万」とか言ってたんですが、50万くらい考えておいたほうがよさそうです。(これからもっと投資が増えるので)